카쿠 켄토, 영화제작사 공동 설립(2024-04-03)

   일본 배우 카쿠 켄토(34세)가 영화제작사를 공동 설립했다고 발표했다.

 

   인스타그램을 통해 “이번에 영화제작사 SIGNAL181을 데이브 보일 감독과 함께 설립하게 된 것을 알린다”고 보고했다. 카쿠가 주연을 맡고 초안에 참여한 넷플릭스 시리즈 '닌자의 집'의 감독 데이브 보일과 공동 설립한 것으로, “'닌자의 집'에서 만난 데이브라는 전우와 함께, 누구에게도 얽매이지 않고 자유롭게 창작하고 싶다”며, “누구도 본 적 없는 오리지널 스토리를 세계로. 우리는 움직이고 있습니다”라고 밝혔다.

 

   데이브 보일 감독도 “'닌자의 집'을 만들면서 켄토와 나는 항상 새로운 아이디어를 공유하면서 다양한 스토리를 이야기해 왔다. 콜라보를 이번 한 번에 그치지 않고, 이후에도 이어가는 게 필연인지도 모른다”며 경위를 밝혔다. “SIGNAL181은 우리가 열정을 담은 아이디어, 정말로 그리고 싶고 아직 아무도 본 적 없는 스토리를 추구하기 위한 연구실과 비슷하다. 우리가 만드는 스토리를 모두에게 빨리 보여주고 싶다”는 심경을 적었다. 

 

   '닌자의 집'은 현대를 살아가는 '닌자' 가족의 활약을 그린 스토리. 올해 2월 15일 공개되어 2주간 주간 글로벌 Top10(비영어권 시리즈)에서 1위에 오르는 등, 세계적으로 흥행 중이다.

 

   카쿠는 3웡 31일이 방송된 후지TV '다레카토나카이(누군가가 나카이에게)'의 게스트로 출연해, 이후의 목표를 묻는 질문에서 “제작사 같은 시스템을 만들고 싶다. 더 만들기 쉽게 시스템화하는 것이 당연하게 퍼진다면 보다 다양한 엔터테인먼트를 만들 수 있지 않을까”라고 말하기도 했다.

 

 

   俳優の賀来賢人（３４）が３日に自身のインスタグラムを更新し、映像制作会社を共同設立することを発表した。

 

   「この度、映像制作会社ＳＩＧＮＡＬ１８１をデイヴボイル氏と共に設立する事を発表致します」と報告。賀来が主演と原案を務めたＮｅｔｆｌｉｘ「忍びの家　Ｈｏｕｓｅ　ｏｆ　Ｎｉｎｊａｓ」の監督だったデイヴ・ボイル氏との共同設立で、「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」とし、「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」とつづった。

 

   デイヴ・ボイル氏もコメントを寄せ、「「『ＨＯＵＳＥ　ＯＦ　ＮＩＮＪＡＳ』を作るなかで、ケントと私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」と経緯を明かし、「ＳＩＧＮＡＬ１８１は、私たちが情熱を持っているアイデア、本当に描きたい、未だ誰も見たことの無い物語を追求するための研究室のようなものです。私たちが作るストーリーを皆様にシェアするのが待ちきれません」と心境を記した。

 

   「忍びの家」は現代に生きる「忍び」の家族の活躍を描いたストーリー。今年２月１５日に配信され、２週目には週間グローバルＴＯＰ１０（非英語シリーズ）で１位となるなど、世界規模で大ヒットとなっている。

 

   賀来は３月３１日放送のフジテレビ系「だれかｔｏなかい」（日曜・後９時）にゲスト出演した際、今後の目標を聞かれ「制作会社みたいなシステムを作りたいですね。より作りやすくシステム化して、当たり前になって広がっていけば、もっといろんなエンタメが作れるんじゃないかなって」と語っていた。

 

 

 

출처: https://news.yahoo.co.jp/articles/82833b14c8c889aba385e7d34aedc070c42526bd