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NEWS/일본 뉴스

20230822 - 로손, 냉동 삼각김밥 시범 판매

by 최사막 2023. 8. 22.

일본 편의점 로손이 22일부터 삼각김밥을 냉동으로 판매하는 실험을 시작했다. 

 

냉동 처리는 장기간 보존을 가능해져 재고 관리가 간편해지고 식품 낭비를 줄일 뿐만 아니라, 점포에 들여놓는 배송 횟수를 줄일 수 있기 때문에 2024년 트럭 운전기사 인력이 부족해질 수 있다는 우려에 대응하려는 목적이 있다. 품절도 줄어 손님의 만족도가 향상될 것으로 기대하고 있다.

 

로손 측은 맛에 대한 우려에 대해 '냉동 삼각김밥은 '짠맛'과 '단맛'의 여운이 상온 제품보다 강하지만, 모두 미각이 예민한 사람이 의식할 수 있다고 여겨지는 농도차 10% 미만을 유지하기 때문에 다름을 느끼는 것은 어렵다고 생각된다'고 전하고 있다.

 

시범 판매에서는 손님에 전자레인지로 데우도록 해 상온이 상식이었던 '편의점 삼각김밥'이 냉동 제품으로 받아들여질 수 있는지를 확인한다. 실험 결과를 검토하여 향후 도시락이나 스시 등 다른 제품도 냉동 판매를 검토한다

 

실험은 도쿄 도내 11개 점포와 후쿠시마 현내 10개 점포에서 시행한다. 

 

후쿠시마현은 일본 내 편의점 등에서 '삼각김밥 데워드릴까요?'하고 가장 많이 질문한다는 조사 결과가 있었기 때문에 실험 점포로 선정되었다.  

 

 

コンビニエンスストア大手のローソンが22日から、おにぎりを冷凍で販売する実証実験を始めた。

 

冷凍にすることで、長期間の保存が可能になることから在庫管理がしやすくなり、食品ロスの削減につながるほか、店舗に仕入れるための配送回数も減ることで、トラック運転手の人手不足が懸念される2024年問題にも対応する狙い。

品切れも少なくなることで客の満足度を上げることも期待できるという。

 

気になる味についてローソンは、「冷凍おにぎりは”塩味”と”うまみ”の余韻が常温より強いが、いずれも味覚が鋭い人が認識できるとされる濃度差10%を下回っているため、違いを認識するのは難しいと考えられる。」としている。

 

実験では客に電子レンジで温めてもらい、常温が常識だった「コンビニおにぎり」が冷凍商品として受け入れられるか検証する。実験結果を見極めた上で、将来的には弁当や寿司など他の食品でも冷凍で販売することを検討する。

 

実験は、東京都内11店舗のほか、福島県内10店舗でも行われる。

福島県はコンビニなどで「おにぎり温めますか」と聞かれる全国1位の県との調査結果があることから、実験店舗に選んだという。

 

 

출처: https://news.yahoo.co.jp/articles/62528222440d46a2654857a2e16937200b90e700