일본, 해외 인력 수용 '특정 기능 제도'에 4개 분야 추가 검토(2024-01-29)

   일본 정부가 인력이 부족한 분야에 외국인 노동자를 수용하는 체류 자격 제도인 '특정 기능'의 대상에 자동차, 운송업 및 철도, 임업, 목재산업의 4개 분야를 추가할 것을 검토하고 있는 것으로 알려졌다. 추가에 법 개정은 수반되지 않으나, 성(省) 법령 등을 수정해야 할 필요는 있다. 체류 기간이 최대 5년인 특정 기능 1호에는 현재 식음료품 제조와 건설 등 12개 분야가 포함되어 있다. 실현될 경우, 특정 기능 분야 추가는 2019년의 제도 수립 이후 처음이다.  

 

   관계자에 의하면 자동차 운송업의 경우 버스와 택시, 트럭의 운전기사를 포함한다. 철도는 운전기사와 차장, 역무원, 차량 제조 등이 포함되고, 임업의 경우 산림 재배, 목재산업의 경우 목재 가공 등의 업무에 채용하는 것을 검토하고 있다.

 

   이 밖에도 기존의 식음료품 제조 분야에는 마트에서의 반찬 조리, 산업 기계 등의 제조 분야에는 섬유, 인쇄 등의 업무를 추가하는 것도 고려하고 있다.

 

 

   政府が、人手不足の分野で外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」の対象に、自動車運送業や鉄道、林業、木材産業の4分野を加えることを検討していることがわかった。追加に法改正は伴わないが、省令などを改める必要がある。在留期間が最長5年の特定技能1号は現在、飲食料品製造や建設など12分野で受け入れている。追加が実現すれば、2019年の制度創設以来初めて。

 

   関係者によると、自動車運送業では、バスやタクシー、トラックの運転手を想定。鉄道では運転士や車掌、駅係員、車両製造など、林業では育林など、木材産業では木材加工などの業務に携わることを検討している。

 

   このほか、既存分野の飲食料品製造にスーパーでの総菜調理、産業機械など製造に繊維や印刷などの業務を追加することも考えられている。

 

 

 

 

출처: https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5ef45146dcd6a67ddb213d21472a7ae8a15ec2