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NEWS/일본 뉴스

20230202 - 도쿄전력, 6,500억 엔 '거액 적자'. 우크라이나 정세에 의한 연료 조달비 대폭 증가로 인한 수익 압박

by 최사막 2023. 2. 2.

   연료 물가의 상승으로 일본 도쿄전력이 작년 4월~12월간 사상 최고치인 6,500억 엔의 거액 적자를 기록했다. 

 

   도쿄전력은 작년 4월부터 12월까지의 결산을 발표했다. 이 기간으로는 사상 최고치인 6,509억 엔의 적자를 기록했다.

 

   우크라이나 정세의 영향으로 발전 연료인 LNG(액화천연가스) 등의 조달비가 대폭 증가하며 수익을 압박한 것. 

 

   이런 상황에 따라 올해 3월까지 2022년도의 실적 예상도 3,170억 엔 적자가 될 것으로 보인다.

 

   또한 절반 이상의 가정이 계약하는 '규제요금'의 인상을 일본 정부에 신청해 이달 중 심사가 시작될 전망이다. 

 

 

   燃料価格の高騰で東京電力は去年4月から12月までの9カ月間でこの期間では過去最大となる6500億円の巨額の赤字となりました。

 

   東京電力は去年4月から12月までの9カ月間の決算を発表しこの期間としては過去最大の6509億円の赤字となりました。

 

   ウクライナ情勢の影響で発電の燃料となるLNG=液化天然ガスなどの調達費が大幅に増えていることが収益を圧迫しました。

 

   こうした状況を受けて今年3月までの2022年度の業績予想も3170億円の赤字になる見通しを発表しています。

 

   また、半分以上の家庭が契約する「規制料金」の値上げを政府に申請していて今月中にも審査が開始される見通しです。

 

 

 

출처: https://news.yahoo.co.jp/articles/54a2d93d46a5ba0148d4dd4f0735a1d6a2b5c3f9